YoutubeやTwitchなどゲーム配信やゲーム実況が人気コンテンツとなっている中、必要になってくるのがキャプチャーボードです。
PCゲームであればキャプチャーボードは不要ですが、家庭用ゲームとなるとほぼ必須となります。
家庭用ゲーム機での配信(PS4のシェアプレイなど)では一部映像を映せなかったりと配信の自由度が低い為、キャプチャーボードを使用したゲーム配信をオススメします。
この記事では、おすすめキャプチャーボードをいくつか紹介しています。
※大手販売サイトでは多くのレビューがございますが、「映像が映らない」などの問題はPC環境など人によって様々な問題の為、あまり参考にされない方が良いかもしれません。
目次
AVerMedia Live Gamer HD 2 C988
2021年11月現在、筆者もこのキャプチャーボードを使用しています。
良い
- PCのPCIスロットに取り付ける為、配線がスマート
- 本体が発光する為、PCのライティングになる(専用ソフトでON OFF可能)
- iPhoneのキャプチャーも可能(別途ケーブルが必要)
イマイチ
- 簡単に取付可能だがpcの知識が必要
- 専用ソフトに不具合が多い
AVerMedia Live Gamer 4K GC573
良い
- 4K HDR対応
- カラーライティングを変更可能
- フルHD(1920×1080)では240Hz対応
イマイチ
- 4Kを活かすコンテンツが少ない(PS5や2PC配信環境でないと機能を活かせない)
- 高額
Elgato ゲームキャプチャー HD60 S
※HD60+との違いはHDR対応とQHD(2560×1440)でのキャプチャーができるかの違いです。
良い
- USB接続形式の為、簡単に接続できる
イマイチ
- 製品が古い(性能は問題なし)
AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS
良い
- USB接続形式の為、簡単に接続できる
- 4K 60fps対応
- USB規格が3.1
イマイチ
- 専用ソフトに不具合が多い
以上、オススメキャプチャーボードを紹介させていただきました!
キャプチャーボードは配信だけでなく、自分のプレイ動画を録画などにも利用できるので大変便利な機器です!
自分もゲーム配信をしてみたい方はこの機会に購入してみてはいかがでしょうか?