【2021年最新】Apple公式での製品の修理方法を紹介!

iPhoneを落下させてしまい、画面が割れてしまった…どうやって修理すればよいのか分からずそのまま使用をしている。

iPadのバッテリーの持ちが悪く、確認すると「修理サービス」と表示されている…などApple製品を使用していると様々な問題が出てきます。

この記事では筆者が実際に経験したAppleでの修理方法や手順を紹介します。

また各修理方法の詳細を説明していきます。


iPhone
iPad
AppleWatch
AirPods
Beats
Mac
iMac
アクセサリー

※Apple公式での修理方法になります


修理方法

  • iPhone

修理は3種類あります。

1.配送修理サービス
2.店舗修理サービス
3.エクスプレス交換サービス

  • iPad

修理方法は2種類あります。

1.配送修理サービス
2.店舗修理サービス
3.エクスプレス交換サービス

  • AppleWatch

修理方法は3種類あります。

1.配送修理サービス
2.店舗修理サービス
3.エクスプレス交換サービス

  • AirPods

修理方法は3種類あります。

1.配送修理サービス
2.店舗修理サービス
3.部品交換サービス

  • Beats

修理方法は2種類あります。

1.配送修理サービス
2.店舗修理サービス

  • MacBook

修理方法は2種類あります。

1.配送修理サービス
2.店舗修理サービス

  • iMac

修理方法は2種類あります。

1.配送修理サービス
2.店舗修理サービス

  • アクセサリー

修理方法は1つです。

1.部品交換サービス

修理方法の説明 

配送修理サービス

オーソドックスな修理サービス。修理といえばこの方法のイメージ。
製品を集荷に来てもらい、製品を預けて修理が完了したらお届け。
目安は5〜7日間。Appleの公式サポートページや電話での問い合わせにて手配できる。
メリット ほぼ全ての製品が対応している修理方法。
webでの支払いの他に代引きで支払いができる。
集荷に来る時間を指定ができる。 
デメリット 修理に預けている間、代替機など準備が必要(勘違いされている方が多いですが、代替機の貸し出しはサービスであってAppleは対応していないのは当たり前。キャリアなどの契約のサービスとして代替機があることを理解しておきましょう)
サポート経由だと口頭やチャットでの説明になるので流れが分かりにくい。
そのため、修理の注意事項が多くしっかりと確認する必要がある。(修理に出す前に「探す」をオフにしなければならないなど)

店舗修理サービス

Apple StoreまたはApple正規代理店に製品を持ち込み修理を行ってもらうシンプルな方法。
店舗へ予約し店舗スタッフからの説明の上、修理を行う。
メリット スタッフから修理の準備の説明があるので安心できる。
店舗にバッテリーの在庫があると当日バッテリー交換ができる場合がある(店舗に確認が必要)
状況を確認して貰えるので、その場で解決する場合もある(自分が上手く強制再起動出来ていなかった時など)
デメリット 予約し、店舗に来店する必要がある。(予約自体はAppleのサポートでも対応していただけました。)修理方法が変わる訳ではないので修理センターに配送しての対応になることもある。

エクスプレス交換サービス

※要Applecare+加入
製品の交換ができるサービス。
配送日の指定は行えないが3〜5日で到着し、その場での交換となる。
※交換品は新品および新品同様の製品。製品が損傷していてもApplecare+の保証での対応可能。※iPhoneの場合12,900円
メリット その場での交換となるため手元に製品が無い状況にならない。
交換になる為、バッテリーの状態も新品になる。iPadはApplecareサービス料金が4,400円と保証対象外と比べると破格の価格。
デメリット 支払いはクレジットカードのみで無償の場合も製品一台分の料金を確保される(不正な取引を防ぐ為か。もちろん交換成立で返却されます)
時間の指定不可。(不在伝票での再配達可)
バッテリーの問題のみでのエクスプレス交換サービスは不可(確認済み)

部品交換サービス

AirPodsやアクセサリー類のみ対応
部品(LightningケーブルやAirPods右側など)を配送しその場で、交換・受け取りするサービス Applepencilなども対応。
支払い方法はクレジットカードのみ。
アクセサリーは損傷がなければ、Applecare+未加入でも保証での対応可(製品に元々ある限定保証での対応)AirPodsはApplecare+の加入が必要。
アクセサリーは必然的にこの修理方法になる為、メリット・デメリットは省略。iPhoneなどの限定保証期限内でのケーブルの断線した場合はオススメ!


Appleでの修理経験や公式ホームページを参照に分かりやすくまとめてみました。

そのうち、AppleCare+(保証)についてもまとめたいと思ってます。

今後、内容が変更される可能性もございますが参考程度になれば幸いです。

Apple公式


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