ゲーム環境にアクセントが欲しい!と思ったことはありませんか?
今回は、LogicoolGより「G560 LIGHTSYNC PCゲーミング スピーカー」をご提供いただきましたのでレビューします。
ゲーミングオーディオではヘッドセットが有名なロジクールですが、ゲーミングスピーカーはどのような技術が施されているのでしょうか・・・
さっそくみていきましょう!
公式参考価格¥29,810 (税込)
開封
と、とんでもなくデカイ箱が届きましたよー!(そして重いです)
※オーディオケーブルは付属していません
仕様・機能
サテライトスピーカー | 技術仕様 |
高さ:148mm | 総合出力 (最大):240W |
幅:166mm | 合計出力(RMS):120W |
奥行き:118mm | Bluetoothバージョン:4.1 |
USB入力:1 | |
サブウーファー | ヘッドフォンジャック:1 |
高さ:404mm | 周波数特性:40Hz~18KHz |
幅:255mm | Max SPL:97dB@426B |
奥行き:207mm | 感度:84dB@1m/1w |
入力インピーダンス:>10KΩ |
各ボタンの機能や仕様をみていきます。
Bluetoothはボタンを押すだけでiPhoneなどから検出されます。
イヤホンやヘッドホンで使用したい場合は画像のオーディオ接続部分に接続するだけで使用可能です。(3.5mオーディオジャック)
ライトの明るさ調整ボタンはソフトウェア「G HUB」を利用すれば機能を変更することが可能で、後ほど記述します。
G HUB設定
無料ソフトウェア アプリケーション「G HUB」を使用することでLogicoolデバイスの管理やライトのコントロール、同期を行うことができます。
G560をPCに接続すると自動的に認識されます。G HUBでG560が検出されていますね。
- フロントライト、バックライトのライトを選択できます
- ライトパターンの変更ができます
- 速度調整が行えます
- 明るさを調整できます
- 他のLogicoolデバイスとライトを同期させることができます。
同期オプション>他のLogicoolデバイスを選択するとライトのカラー、パターンが同期されます
他のデバイスと同期させておくと統一感がでてカッコイイのでオススメです。
ボタン割り当て
割り当てのカテゴリーからスピーカー(R)の上部ボタンにお好きな機能を割り当てることができます。※あまり使いません
スピーカー設定
スピーカーのカテゴリーから、左右のスピーカー設定を行うことができます。
設置イメージ
G560を設置して筆者のデスク回りを撮影してみました。
バックライトが変わるとイメージが大きく変わりますねー
(配線がごちゃごちゃしているのはご勘弁を・・・)
(配線がごちゃごちゃしているのはご勘弁を・・・)
まとめ
「G560」はPCゲーミングスピーカーとして音質も良くデスク回りのインテリアとしても使用することができます。
ライトカラーを変更することで自分好みのゲーミング環境を作ることができ、配信などで手元動画を映しながら「G560」をアピールすることも良いかもしれませんね。
接続が簡単に行え、GHUBでのコントロールも分かりやすく、初心者からオーディオにこだわる上級者の人までオススメできる製品です!
最後に下記にまとめました。「GOOD」項目に一つでも興味を持てる方は購入を検討してはいかがでしょうか
- 実況や配信でデスク回りを撮影した時、映える!
- こだわりのデスク回りに!
- 音質が良く、設定も簡単!
- Logicoolデバイスとの統一感は素晴らしい!
- ウーファーがかなり大きく、場所が必要
- ライトのイルミネーションは綺麗だが、ゲームプレイ中などは必要ないと感じる
- PC接続のみ(Bluetoothは可)